#さじ加減
- toshiki tobo
- 2021年7月25日
- 読了時間: 2分
その日がどうだったかを判定するのは
自分のさじ加減。
他人から見れば辛いような日であっても、
よしとすればそれまでで。
あとはその辛さを自分がどう受け止め、
どう表現するかに尽きる。
僕の日常はそんなに楽しいものではないかもしれない。
でも、それでよしとしている。
僕はこのくらいで充分なんだ。
よしとしたその日の楽しさを最大限に引き伸ばし、
まるで小学生が母親にその日の出来事を晩御飯の時に話すかのように
僕は人に聞いてもらいたいんだ。
この4連休、毎日が楽しかった。
毎日外へ出て、人に会い、話をした。
全てが全く異なる話でいろんな楽しさを体験した。
楽しさは伝播する。
そうあって欲しいと僕は願っている。
だけども、そうはゆかない。
誰かの嫉妬を感じることもある。
そして、悪気のない嫌味を耳にすることもある。
僕だって嫉妬する。
うまくいかないときほど、当たり前だが、
そういう傾向にある。
しかし、相手は悪くない。
何も悪くないんだ。
だから、自分の心を満たす楽しさは何か、
よく知っておく必要がある。
要は「足ることを知る」というところなんだと思う。
嫉妬してしまうような誰かの楽しさは
恐らく比べる対象として間違えている。
ナンセンスなんだ。
だから僕は言葉にして自分にとっての楽しさを残す。
よくわからない感覚的なことほど、
目に見える形で整理するクセをつけておいた方がいい。
今日も遊びに来てくれてありがとう。
僕は空を見ていることが好きだ。
それが僕の楽しさ。
他にももちろんある。
それでは、また明日。
お粗末様でございました。

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