#うれしい、たのしい、だいすき!
- toshiki tobo
- 2021年3月30日
- 読了時間: 2分
ドリカムから拝借した今日のタイトルは
今日の気分にぴったりのフレーズだ。
先日のブログで紹介した、
来月に工房をスタートさせる友人から
早速手紙が届いた!
僕はまだ郵便局に行けてもいないというのに。
ごめんね。怒らないでね。
彼女は"リトグラフ"と呼ばれる
版画の技法を使った作品を創作している。
以前からSNSで見てはいたがとにかく素敵なのだ。
黒と白で表現されるそれらは僕の作品とも
何だかつながるところがあって。
でも僕とは比べものにならないぐらい
彼女はずっとすごい。すごいのだ。
間違いなく誇れる友達のひとりだ。
それでいてユーモアもいっぱい。
正しい使い方をしていればSNSは本当に
僕たちの希望の光になりえることを
この1年で強く学んだ。
新たな出会い。再会。
人と人との間にいとも簡単に橋を架けてしまうのだから。
僕にとって人とのつながりはかけがえのない宝だ。
宝が集まって僕の日常が宝石箱になる。
なんて素敵なんだろう!
何かを創り出すときの楽しさって
いわゆる"好奇心"と呼ばれるものだと思う。
"好奇心"。
最近めっきり使わなくなった。
というより大人界隈ではもはや死語だ。
夢を尋ねれば、仕事の話や生活の話。
そうじゃなくて、もっと単純に、
"ビルの屋上からボーリング玉を落としたい!”とか
"マカロンを毎日50個ずつ食べたい!"とか
そういうことを僕は聞きたいし言いたい。
だって、夢なのだから。
そんな失われつつある"好奇心"を
彼女は確かに持っていて。
久方ぶりの彼女との連絡は
僕はハッとさせるものだった。
毎日を極彩色で塗りつぶすべく
楽しさの根源"好奇心"。
みんなももう一度乳呑児の頃を思い出し
ありったけの夢をかき集めてみてね。
(海賊王)
あ、ドリームズカムトゥルー!!
今日も遊びに来てくれてありがとう。
彼女の展覧会の詳細をお伝えするね。
"違和感を身につける" ‐古屋 真美-
4月11日(日)~ OPEN11:00/CLOSE20:00
西東京市保谷町6-10-10 アートビル101
「リトルプレススタジオ」
是非是非足を運んでね!
それではまた明日。
お粗末様でございました。

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