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#ワガママでごめんね

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年11月12日
  • 読了時間: 1分

ワガママでいられること、本当は申し訳なく思っているんだ。

それは本当の本当で、心の中では毎日「ごめんね」と呟いている。


当たり前のように待ち合わせに遅刻しても

心の中では「ごめんね」なんだ。

電話の時だってそう。

言いたい放題言って勝手に切っても、

しっかり「ごめんね」を内に秘めているんだ。

どうして素直になれないんだろうと

反省はしているんだよ。


でも、特に誰が怒るわけでもなく

楽しそうにしていてくれて、

本当にありがとう、だよ。


感謝の言葉とか、謝罪の言葉とか、

本当に大切な人には伝えられない。

とても小恥ずかしいんだ。

仲が親密になればなるほどね。

そっけなくなってしまう。


大人になれないってこういうことなのかな?

いつだって大事なところは中学2年生のまま、

反抗期のままなのかもしれないね。


誰かがそっと「同じだよ」と言ってくれたら

きっと心は軽くなるかもしれない。

でも、言われてしまったら間に受けちゃうよ。

だから誰も言わないでね。


今日も遊びに来てくれてありがとう。

礼儀とか堅苦しいものじゃなくて

行動で示す思いやりが必要なんだよね。

きっと。

それでは、また明日。


お粗末様でございました。



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