#僕が許せない唯一のこと

他人を許せてこそ器の広い証、とか、

善人たるもの他者を許すべし、とか、

ぶっちゃけいってナンセンスだと思う。

僕は裏切られたら絶対に許さない。

許したふりはするけど許さない。

許すなんてあまりに難しくてできないんだ。

以前もブログに書いたけど、

そう易々と心に刺さった棘は抜けない。

自力で抜くことはとてもじゃないけどできやしない。

だから、そのまま忘れずに放っておくことにしてるんだ。

棘の存在感は時間とともに薄れるかもしれないけれど、

消えることは決してない。

許そうと思えば思うほど、かつての棘は、その影の色を深め、

当時の記憶を呼び覚ます。

悔しさや、悲しさ、憤りが蘇ってくる。

結局僕にとって何の幸せにもならないんだ。

だから、許さないままにしておくのがいいと思った。

棘の数だけ一生懸命生きてきた証とさえ思っている節がある。

だから僕は裏切ったりは決してしない。

ここだけの話にしておきたいのだけど、

裏切った人へは、決して幸せな未来が訪れるなよ、と願っている。

ここは僕の平和な砦。

好きなことを好きなだけ収めておける。

大切なところ。

忘れてはいけないことを残しておくことにする。

今日も遊びに来てくれてありがとう。

明日東京に帰れることになった。

自分のベッドで寝たい。

ゆっくり休みたいね。

お粗末様でございました。

それでは、また明日。