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無印のおかし

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年2月12日
  • 読了時間: 2分

今日は在宅勤務だったので上野に散髪しに行った。

(在宅勤務という名の休日)

平日ということもあり人は少なかった。


上野での散髪のあとはいつも決まって

駅前のマルイに行く。

ほとんど無意識でエスカレーターに乗り

地下にある無印へ向かう。


上野の無印は広くていい。

そのうえ人はそんなに多くはなく落ち着いている。

でだ、何をするのかというと、うまそうなお菓子を

物色するのである。


実は無印のバウムスティックが大好きで

ほぼいつも引き寄せられるかのようにバウムの前で足をとめる。


文字にすると当たり前に「バウム」なのに

声に出すと「バアム」になる。

「カントリーマアム」は「マウム」ではなく

正式に「マアム」。

タイピングするとき少し混乱した。


時を戻そう。

塩キャラメルと紅茶、バニラあたりが僕の好みだ。

チョコがかかってる系はあまりおいしくない。


でも今日はバウム以外の違うシリーズに手を伸ばしてみた。

この四角いシリーズ。(干しいもはおまけ)



知らぬ間にシリーズ化されていた。見た目もチャーミングだ。

この子たち、いつからいたのだろう。


無印の素敵なところは、「シリーズ化」だと思う。

適度な価格で、ついついいくつも欲しくなってしまう。

そのうえ、見た目もかわいい。

名前もわかりやすいし、とにかくおいしそう。

うまいな~と思う。おかしだけに。

おかしなことを言ってしまった。おかしだけに。


家についてあっという間に平らげてしまった。

感想はひとこと。


「抹茶のガトーショコラしか勝たん」。

(話題の「~しか勝たん」を使ってみたかった)


右上のケーキはリピート。おいしい。

右下のフロランタンもお分かりの通り、おいしい。

左下のブラウニーは失敗。パサパサしていた。


で、それでだ、左上の抹茶のガトーショコラは

しっとり、ほど良い甘さ、嫌味のないチーズ感。

そして、雑妙な抹茶の存在感。

マリアージュだ。


これは是非、明後日バレンタインにおすすめする。

もちろん本命に渡してあげてほしい。

楽しみだね。


これからも姑が嫁の家に抜き打ち掃除チェックへ行くように

無印を愛し続けたいと、そう思う。


お粗末様でございました。

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