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#置きたい言葉、読みたい文章

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2022年1月28日
  • 読了時間: 2分

痛い。やってしまった。

今日ヨガで身体を深くひねり過ぎて、

背中の右側の筋をやってしまった。

痛すぎる。あたたたた。


今週は休館日以外、毎日ヨガスタジオに通い詰めた。

いつも顔を合わせる人と言葉を交わしたり、

インストラクターの方とアレコレ話したり、

とっても楽しかった。


で、僕は調子に乗っちゃって

朝一のクラスにバキバキに力を込めて

身体をねじり倒しちゃったわけ。


午後には痛くてベッドに潜った。

夕方には和らいんだけど、

なんかスイッチがまったく入らなくってね。

また、ソファでグダッと横になってしまったわけ。


久しぶりにポッドキャストをボ〜と聴いていて、

言葉選びとか、お話の仕方とか、

気に入ったものを頭の中にポイポイと詰め込んでいた。


僕がこの備忘録を書くとき

大抵はここに置きたい言葉があって

次にテーマを考えている。

本当は逆なんだろうけどね。


語呂がいいとか、ハマってるとか、

そういうんじゃなくて、

ポっと浮かんでくる言葉。


で、たまたま今日は「置きたい言葉」が

頭に浮かんできた。

テーマにもなりそうだから一石二鳥だった。


マシュー南が約20年ぶりにポッドキャストに帰ってきて、

「ああ、僕のエッセンスはこういうところからいただいているんだなぁ」

などと思いながら、彼の言葉を咀嚼していた。


相手はなんとあややでね。

あややも変わらずあややだった。

あややの言葉であややのお話。

3児の母のあやや。


2人の会話はきっと誰にも真似ができなくって、

そうそう、これこれ、とニヤニヤしながら聴いていた。

かわいい。


人となりがあらわれる言葉がいくつも置かれると

会話や文章はずっと素敵に楽しくなる。


綺麗な文章だとか、整った文章だとかは、

憧れるけど記憶に残らない。

あれ、不思議。

消費されているような気もしちゃって悲しい。


誰かの記憶に残る自分らしさのエッセンスを

適度にいい塩梅に練り込みながら

僕も誰かと話したいし、言葉を文に繋げたい。

呪いじゃないよ。


僕の言葉をあなたに置きたいし、

あなたに有無を言わさずすっぽりあてがいたい。


ところで、あなたって誰。


今日も遊びに来てくれてありがとう。

コロナちゃんが大暴れしているようだけど

皆様におかれましてはくれぐれもご自愛専一にて。

僕は満員電車に乗るのが少しだけブルーです。

元気いっぱい生きてゆきたいよ。

それでは、また明日。


お粗末様でございました。







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