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#誰かのために何かをするということ

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年9月24日
  • 読了時間: 2分

僕の周りで、家族が増えてる。

とても、とても喜ばしいこと。

同棲、結婚、出産。


1人の生活に区切りをつけて、

誰かと共に歩む選択。

それは素敵なことで、素晴らしいこと。

うらやましい限りだ。


誰かと過ごすということは

何かを共有することで成り立っているんだと思う。

モノとモノだけではなく想いもおんなじだね。

思いやり。


記念日が増えるのもうらやましいね。

特別な日があるということは、

ハレとケがあるというわけで。

日常にメリハリがつく。


テンションが異なる毎日は

心の空気を適度に循環させてくれる。

涼しい空気もあったかい空気も

適度に心に通してあげたい。


怠慢な日々はその空気を腐敗させる。

覇気もなくなってくる気がするんだ。


朝、服を選ぶ喜びも、

夜、ご飯を楽しみにすることも、

そこには無くってね。

悲しいね。とても悲しい。


僕がアレコレに手を伸ばすのは

そういうことが怖いからなのかもしれない。


そういえば、先日大きな発見があったんだ。

友達と電話をしていてグレープフルーツの話しになった。

それは、僕がちょうどグレープフルーツを食べていたから。


グレープフルーツって大きく2つあるじゃないですか?

ピンクともう1つは、何色かと聞かれたら何と答える?

答えはね「ホワイト」なんだって。

びっくりしちゃって泣いちゃった。


何てことない毎日がそういう発見で色づくよね。

この驚きの気持ちをみんなに伝えて今日は終わります。


今日も遊びに来てくれてありがとう。

ホワイトなんて嘘でしょ!?と言って

電話の時、友達を小馬鹿にしてた。

でね、次の日スーパーへ行ったんだ。

飛んだ。飛んじゃった。

本当にホワイトだった。

びっくりポン。

それでは、また明日。


お粗末様でございました。





 
 
 

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