#頑張る人をどうして笑うの?
- toshiki tobo
- 2021年10月31日
- 読了時間: 2分
一種の冷笑主義だと思う。
頑張る人をどうして笑うの?
選挙前だから最後に言わせてね。
もう、そんなになりふり構っていられない。
本当にこの国は今変わらないと終わってしまう。
先日の麻生太郎氏の言葉が頭を離れない。
(北海道の米がおいしくなったのは~の件)
信じれない。
人の努力を何だと思っているんだ。
僕らの未来を何だと思っているんだ。
本来の政治は国民の意思が反映されるもので
現在の政治はそうであるとは言い難い。
国の判断は仕方がなく従うものではなく、
それがおかしいものであれば声をあげ、
反論して、変えさせなければならないものなんだ。
僕の世代は産まれたときから消費税があった。
それが今はなんだか10%にもなってしまった。
僕らの親の世代と同じ額の給料をもらっていても
手取りは全然違うんだ。
毎月10万円遣ったとするよ。年間120万円。
その10%は12万円。
消費税だけで12万円も引かれるわけなんだ。
(税率8%でも9万6000円の損だ)
所得税も社会保険料どんどん増えている。
だから実質的にはもっともっと少ないわけだ。
頑張って頑張って働いても
努力を馬鹿にされたかのようにお金が引かれている。
こんなの、あんまりじゃないか。
子育ての件だっておかしい。
コロナで失われた子供たちの時間について
一度でも謝る機会があっただろうか。
子供を産めというくせに、
教育現場にどうして手を差し伸べてくれないの?
男女平等社会と言うけれど、
平等にするための施策を考えるのは
どうして男性が中心なんだろうか?
失敗してでもいいから変える努力をしてほしい。
何も変わらない社会で
僕らにどんな夢を見ろというのか?
何が見えるというのか?
みんなが違う世の中で
それぞれの形の幸せを実現できるよう
明日の一票を大切に投票したい。
選挙に行こう。
絶対に選挙に行こうね。
約束だよ。
今日も遊びに来てくれてありがとう。
それぞれの幸せが形になる日を
僕は心待ちにしている。
僕は夢を叶えたい。
ただそれだけなんだ。
幸せになりたいんだ。
それでは、また明日。

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