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#元気の量

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年6月28日
  • 読了時間: 2分

ささくれができたとき

自分の元気が少ないと判断をしている。


元気があるとかないとかじゃなくて

多いとか少ないとか、

そういう判断材料にささくれを用いている。


元気があるときはすこぶる調子がいい。

これは当たり前だね。

元気がないときは寝込んだり、

身体のどこかをひどく悪化させたり、

どうしようもなく落ち込んだりする。


そういう相反する2つの間の

微妙な傾き具合の基準がささくれなのだ。


だいぶ治ってきたがちょっと前まで

ささくれが治らなくて嫌だな~と思っていた。


沁みるし、痛いし、電車のつり革をもつとき、

スーパーで小銭をだすき、

そんなときに地味に嫌な気分になる。


先日、「さ、ネクスト」という記事をあげた。

あのあたりからささくれが治ってきた気がする。

気持ちが前向きになって元気が出てきたからだと思う。


心が疲れているときは、それに呼応して

必ず身体も疲れる。

眠りも浅くなるし、変な夢も見る。

何となく風邪っぽくも感じたりする。


目に見えるカタチで元気の量を

判断できるのはいいことだなって思う。

毎日人とは話すけどそれはあくまで会社の人だから

話のテンションもほぼ一定で、

元気の量と関係なくやり過ごすことができる。


だから、時折友達に会ったときに

情緒が乱れたり、不安定になると、

「あ、自分て疲れていたんだ」と思ったりする。

で、そういう時に指を見るとやっぱりささくれが

できているんだ。


ささくれができたら、頑張るのを少し休憩する。

これが一番の解決策。

ぼちぼちがやっぱり一番なんだ。


月曜日の今日、職場でこのブログを書いている。

出社してから11時間が経った。

残業なんてダメリーマン!


明日から巻いてゆこう。

でもボチボチやってゆこう。


今日も遊びに来てくれてありがとう。

19時になっても空が明るい季節になった。

だから、まだそんな遅い時間ではないだろうと思って

時計を見てびっくりすることがある。

仕事はしっかり時計をしながらやらなきゃダメだね。

プライベートを増やさないとね。

それでは、また明日。


お粗末様でございました。





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