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#凹む、熟考、地球

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年3月24日
  • 読了時間: 2分

今日、怒りを人にぶつけてしまった。

どうしても我慢ならなかった。


もちろん、公私はわきまえたつもりだ。

性格や人格を否定するようなことではなく

こうしてほしいということのみを伝えた

だけだと思う。


相手の反応は、なぜ僕が怒っているのか

まったくわからないという雰囲気だった。


こういうとき、どうすればよいのだろう。


相手に気持ちを伝えたあと、考えてしまった。

というより、とんでもなく凹んでしまった。


自分の能力の低さを露呈してしまった、

そんな気持ちにすらなった。


でも、どうして僕は怒っていたのだろう。

一度立ち止まって考えてみる。


思い当たる節はいくつかある。


嫌なことは何度も言われた。

でも、そこに悪気はなかったと思う。

そうはいっても言われると辛い。


しぐさや癖はどうだろう。

苦手かもしれない。

溜息は大きく、独り言も多い。

四角い部屋を丸く掃除するような大雑把さも

なんだか苦手だ。


でも根本は今まだの生き方、考え方、

そして"今"に対する思いの深さの違いなのかもしれない。


同じ日本人ですら全く違う人種となりえるのだから

国籍や信仰、それから生まれた地が異なれば

そりゃ人は分裂するわけだ。


理解できるとか、言えばわかるとか

そういうことを相手に期待してはいけないのか。

僕も反省しないといけない。


でも、僕と相手とで、何もかもが異なることが

今日はっきりわかった。大きな進歩だ。


まだまだ、僕も人に多くのことを

期待しすぎてしまっていることがよくわかった。

これはよくない。ぼちぼちにしなくてはね。


今日も遊びに来てくれてありがとう。

不思議なくらいにそりが合わない人っているよね。

これが地球なのか。アースだ。

それではまた明日。


お粗末様でございました。



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